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女性の結婚年齢:焦るのは30歳・諦めるのは40歳!?
結婚適齢期という言葉をよく耳にしますが、厚生労働省の「平成18年度「婚姻に関する統計」の概況」によれば、実際の結婚平均年齢男性は31.7歳・女性は29.4歳となっているそうです。また同調査によるとこの平均年齢は毎年上昇を続けており、晩婚化の傾向が見られます。
そのような中、マクロミルが「未婚女性1000人に聞いた結婚観」調査を行ったところ、女性は結婚を焦り始めるのが30歳・結婚を諦めるのが35歳と40歳という結果が導き出されたようです。
同調査によると「子供が欲しいと思う」「今は欲しくないがいずれは子供が欲しいと思う」という女性が約75%になっており、多くの女性が子供が欲しいと思っています。その為、40歳という年齢は女性にとって「子供」という面でのラインになっているのかもしれません。もちろん、最近の医療技術は非常に高いので40歳でも充分に子供を産むことは可能ですが、40歳で子供を産んだとして定年の60歳の頃にはまだ子供は大学生でまだまだ収入は期待できない…この辺のライフプランが「40歳で結婚を諦める」というラインを女性に考えさせているのかもしれませんね。
近年の女性は、仕事が楽しいなどの理由で結婚を焦らないアラフォー女性は珍しくありません。しかし、実情を考えると、「子供が欲しいから年下の女性が良い」という男性も多くいるようで、40代からの婚活は厳しいという現実もあります。
結婚を焦っていない女性も、婚活でなくとも恋活で良いので早い時期から相手探しをしてみるのも良いかもしれません。実際、恋愛で価値観が変わったというケースは非常に多くあります。「インターネット型の婚活サイト」や「お見合いパーティーサイト」「合コンセッティングサービス」なら仕事が忙しくとも自分のペースで活動できるので、少しずつでも恋活はじめてみませんか?
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