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成果の出るはじめましてメールの書き方講座

婚活サイト・出会い系サイトなどで、第一の関門となるのがメール。メールを送ったけど返信がこなかった、お断りされてしまったって経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

そこで、今回のコラムはメールの書き方についてポイントを書いてみます。

【ありがちな悪い例文】
はじめまして!プロフィールを見て気が合いそうかなと思ってメールしたよ~(^O^)
オレの趣味はスポーツ全般でサッカーとかよく見ます^^
あとドライブも好きでマイカー持ってます、今年新車を買いました!仲良くなったらドライブ行きましょう^^
よかったらメールよろしくね(^O^)返事まってるよ♪

上記は悪い例文ですが、こういったタイプのメールが婚活サイト・出会い系サイトでは頻繁に見られます。特に男性…と言いたいところですが、こういうタイプは女性にも多いです。
どこが悪いか、ある程度成果の出ている人ならお分かりかと思いますけど……この例文を元に、はじめましてメールの書き方のポイントを考えていきましょう!

オンリーワンのメールを書こう

上の例文はどの相手に送っても通じてしまうという特徴がありますよね?要するにコピペ(コピー&ペースト)でいろいろな相手に同じメールを送っても通じてしまうのが上記の悪い例文。当然、相手もそういう風に認識してしまい、まともに返信する気になりません。

メールってそういうモンじゃないでしょ?メールはコミュニケーションの一つです。その相手に応じたものを書かなくてはいけません。「プロフィールを読んだ」なら、それについて触れないとダメ!例えば、相手の趣味や好きなものに「ペット」と書いてあったら、「ペットが好きなんですね。何を飼ってるんですか?」くらいは聞かないとね。

相手のプロフィールに触れたメールを書くことは重要です。相手のプロフィールに触れていることで、相手に「本当に興味を持ってくれているんだな」という真剣さをアピールすることができますし、プロフィールの内容に触れることで、相手への質問も生まれてきます。

2ちゃんねるなどのサイトを見るとわかりますけど、ネット上のコミュニケーションは「相手も個性を持った人間である」という意識が軽視されがち。ネットでの出会いもそうです。相手も個性を持った人間ということを意識して、相手それぞれに宛てたオンリーワンのメールを書きましょう。これを意識して書くことがはじめましてメールの最大のポイントです!

【余談―実際にあった私の小噺―】
相手のプロフィールに「ペット」が好きと書いてあったので、「何を飼ってるんですか?」と私は書いてメールをしました。その時の相手の返答……
「男をペットにして手のひらで弄ぶのが好きです」
。。。。。。。。。∑(゚□゚;)
よっぽど私と合わないと感じたのか、それとも遊びで登録していたのか…これはヒドイwww

礼儀を意識しよう

メールなどでは「タメグチ」を結構やってしまいがち。上記のメール例文もところどころ敬語じゃなくなっていますよね?しかし、初対面の人にタメグチってどうなのでしょう?「慣れ慣れしい」と感じませんか?ある程度親しくなっていないと、こういったタメグチは嫌われます。飽くまで“まだ他人”なのです。最低限の敬語…というより「ですます調」くらいは意識しておきたいところですね。

しかし、礼儀は言葉遣いだけではありません。相手に気をつかうことも礼儀の一つです。例えば、メールで「今まで何人くらいと付き合ってきたの?」「どれくらい稼いでるの?」なんてことを知り合って間もない相手に聞く人がいますが、そういったことって、よく知らない人には教えたくないですよね?また、相手をよく知らないのに「えー、それってあり得ない」など相手を否定するようなデリカシーのない発言や「こうあるべき!」というような意見の押し付けをする人もいますが、これもまた思いやりに欠けています

気をつけなくてはいけないのは、「まだ他人」であるという意識。親しければ許せることも、親しくない相手には許せないこともあります。相手を不快にさせないデリカシーのある礼儀を心掛けて書くのが良いです。

こういった礼儀は、はじめましてメールだけでなく、二通目以降のメールも同じです。はじめましてメールを貰えたからと言って、急に慣れ慣れしくする人やズケズケ質問する人がいますが、返信をしただけで心を開く人などいません。ある程度の礼儀は重んじつつ、少しずつ相手との距離を縮めていくことを心掛けましょう。

自分半分、相手半分の意識

婚活や出会い系サイトのはじめましてメールで一番多い失敗がオレオレメール。上の例文を見るとわかりますが、自分のことばかり書いています。アピールしたい気持ちが先立ちすぎ……。

自分のことというのは、自分のプロフィールに既にある程度書いてあります。「サッカーが好き」とかプロフィールに書いてある自己紹介をなぞってメールに書いても何のアピールにもならないわけです。大事なのは相手のプロフィールに触れながら自分の言葉でメールを書くことです。

例えば、相手がドライブが趣味だとします。自分の趣味もドライブですね?「ドライブが好きなんですね、私もドライブが趣味です」という返信はできそうですが、とても機械的に感じます。というわけで、私ならこう書きます。
「ドライブが趣味なんですね。私もドライブが好きで休日はよく車で出かけます。買い物に行くのでもちょっと景色の良い道や知らない道を遠回りで進んだりするのも楽しいです。○○さんはお気に入りのドライブコースとかあるんですか?」
こう書くととても自然な文章で自分をアピールしつつ、相手のプロフィールを絡めた文章ができますよね?こういう自然な文章の方が、相手も返信がしやすいのです。こんな感じで、相手のプロフィールに触れながら、自分のことも書けるようになると成果はグンとあがります。慣れないうちは自分のことばかり書いてしまいがちなので、自分のPR50:相手のこと50くらいの意識で文章を書くことをオススメします。

会話であることを意識する

会話に慣れていない人なら分かると思いますが、一方的に話す人って会話が続けづらくありません?私の場合、最初は何とか会話にしようと努力するんですが、そのうち相槌ばかりになって会話が終わってしまいます。そういう意味で、はじめましてメール(だけではありませんが…)には、相手が返信しやすいよう配慮することも大事です。

例えば、上記の例文だと、相手は困ります。
「あ、そうなんですか」
という相槌を返すしかないので、返答がしにくいのです。そんなわけで、はじめましてメールでは相手が返信しやすいポイントを作っておくことがコツ!例えば「映画が趣味で、最近はこの映画が面白かったです」という食いつきやすい話題、「動物が好きなんですね。何か飼ってるんですか?」というようなソフトな質問を加えておくのがオススメ。こういう相手が返信しやすいポイントを作っておくことで、相手も気軽に返信できるようになり、成果があがってきます。

しかし、一つのメールに質問をズラズラとたくさんしてしまう人や、毎回のメールが質問だらけなのも考えもの……。一つのメールにたくさん質問を書いてしまうと、相手もその返答ばかりするハメになってしまい、自分の話したいことが話せなくなってしまいます。また、ちょっとデリカシーに欠けているような印象をもたれてしまいかねません。ほどほどにある程度ソフトな質問を入れておくのがはじめましてメールのコツです。

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